エリック・バウチスタ・デ・グスマン神父

皆さん、こんにちは。大阪高松大司教区の司祭で、フィリピン出身のエリック神父です。小教区では、ミサと他の秘跡を執行する他に、「カトリック教会のカテキズム要約」をテキストとして、信仰講座を開いています。教区ではレジオ・マリエ(マリア信心を大切にする信徒の活動グループ)と「右近と歩む会」(福者ユスト高山右近の列聖運動の信徒の会)とステラ・マリス(船員司牧)に関わっています。どうぞ、よろしくお願い致します。

赤波江謙一神父

2016年の4月から、大阪梅田教会の協力司祭として働いている赤波江謙一です。
所属は聖パウロ修道会です。叙階してもう40年以上になります。これまで中高校生の指導とか、新聞、雑誌などの編集に携わってきましたが、密かに念願していた教区司牧の仕事に携わることができました。とても喜んでいます。
今後ともよろしくお願いします。

シスター エンシソ・アルダナ-グロリア

初めまして、私は、シスター エンシソ・アルダナ-グロリアです。
メキシコ・グアダラハラ市で生まれました。
マリア布教修道女会に入会し、サレジオ大学の「神学部」を卒業しました。
またイタリアのPontifical Urban Universityで「宣教とカテキズム」を学び卒業しました。
それから、アメリカ・マサ チューセッツ州ウースター市で 4 年ほど南米の人々またアメリカ人のために司牧活動をしました。
2006年1月21日に日本に派遣され、和泉修道院での5年程の期間、熊取教会に通い司牧活動をしました。
その後、泉南修道院へ移り、泉南教会にて様々な司牧活動に携わりました。毎月南米の人々のために尼崎教会に通いました。

オソリオ・フェルナンデス・アントニオ神父

1961年2月28日スペインラマンチャ地方生まれ。1999年5月30年叙階。司祭叙階後1年間は新居浜教会で過ごし、その後大分教区の日向教会、玖珠教会で9年間過ごしました。難しい生活の中にも楽しく素晴らしい時代でした。次にフランスに派遣され、トゥローン地方の教会で12年間勤務、その間にスペインも近かったので、故郷の母を兄弟とともに世話をしながら司祭として働きました。フランスでの体験はその国の文化や信徒たちとの出会いが私の司祭生活の中で大きくプラスになりました。その後、諏訪司教様の呼びかけにより、高松教区に戻り再び日本での宣教活動に入りました。丸亀教会と善通寺教会で楽しく働き、暖かくて優しい時には厳しい信徒たちに囲まれて楽しく過ごしました。四季折々に変化する景色の丸亀城を後にして、4月14日より大阪梅田教会に赴任してきました。よろしくお願いいたします。