宣教委員会の目的と方向性

目的

  1. 共同体での信頼関係を深める。
  2. 自分の信仰を見つめ直し、信仰を伝える。
  3. 開かれた共同体作り。

方向性

  1. コミュニケーションを深める。
  2. 黙想会の準備。
  3. 勉強会等の活動を促進する。
  4. 共同体の中で養成の大切さを意識させる。

具体的な行動

  1. 待降節、四旬節の黙想会の準備と実施。
  2. 勉強会(共に歩む旅、お泊り会、日曜学校)の活動促進。
  3. 信仰養成講座の開催アピール。
  4. コーヒー・うどん提供による交流の場の提供。
  5. 入門講座、結婚講座の開催。

梅田ブロックとしての活動

  1. 関目教会と大阪梅田教会の共同意識を深める。
  2. ブロックとしての合同会議の開催。
  3. 子供会お泊り会。

典礼委員会

方向性

会衆の方々が気持ちよく、ミサに与れるように準備する。

  • 祈れる雰囲気作り
  • 司式司祭と会衆とが一体感を持つことのできるミサ

活動内容

ミサがスムーズに行われるように準備する。

  • 祭壇準備
  • 奉仕者(朗読・共同祈願・オルガン伴奏)への依頼
  • パワーポイント作成
  • 先唱、スライド操作
  • その日の典礼にあった選曲
  • 受付(コロナ終息までの期間は、消毒・検温を含む)
  • 国際ミサの打ち合わせ
  • 祭具・聖歌集などの点検補修
  • 洗濯など

社会活動とは

Γ命を大切にする事」です。
教会が開かれていくようになる事です
教会が人間の苦しみや痛みのある現実に対してその原因にも結果にも私達1人1人が自らの問題として関わる事を委員会のあり方を通して示していきます。

社会活動委員会3つの役割

知る

どんな問題があるのか知り、伝える
送られてくる情報を共同体に伝え何らかの形で皆に知らせ判断は各自に委ねる。

学ぶ

問題は何によってもたらされるのか学ぶ。
共同体の中で自由に勉強し、話し合える場を設ける。講演会など聞いたり、教会の視点を大切にしながら学ぶ機会を提供する。

行動する

実現可能な事から行動する。
誰かが一歩進みたいと言う時にそのサポートする。

活動内容

  • 福島野菜販売支援
  • キャップ集め
  • 世界の子供も達のワクチン支援
  • 募金活動
  • 古本支援

広報委員会

方向性

インターネット上のメディアを駆使してホームページの拡充やネット配信ミサ等を行うことによって、多くの信徒の方にまた洗礼を受けられていない方にも、み言葉をより早く、より広く届けられることを目指しています。
インターネット等の接続が困難な方のためにも印刷物等によって、み言葉を届けられるようにいたします。その一環としての教会報等の拡充を目指しています。

目的

福音宣教のためメディアを利用して神の愛とみ言葉を伝えていくこと

財務委員会

方向性

  • 毎日曜日の献金集計と入金作業および支払い作業
  • 年一回の会計報告および維持費封筒の作成
  • 毎年、予算内で処理することを心掛けております。