今年の大阪梅田教会の黙想会は四旬節第一主日の3月9日、クラレチアン宣教会の梅崎隆一神父様にご指導いただきました。
11時からのミサ後、『 回心 ~神に心を向けるために~ 』がテーマの講話でした。
テーマの回心について、また罪・神の国についてのお話は大変分かりやすい内容でした。『信仰に知識の量は関係ありません。神に愛されている私たちは伸び伸びと自信を持って信仰の道を歩いて行きましょう。』
収支和やかな雰囲気の中で、神父様の温かな、ほのぼのとした語り口調に励まされ、四旬節を豊かに過ごす為の良い標になりました。
神父様の司祭召命のエピソードも嬉しく聴かせていただきました。
神の愛とキリストの十字架の道を黙想しながらご復活までの日々を大切に過ごしてまいりましょう。